水先人の資格
水先人の受験資格
水先人は、港・海峡・内海において、その水域に精通し、
熟練した操作技量、高度な知識を持って、
安全に船舶を航行させることを業務とする、国家資格です。
船長の補佐役として共に乗船し、船舶の多数行き交う海上で、
安全に船を導いていくのが仕事です。
受験資格は、以下のようになっています。
● 一般水先人
航行区域沿岸以遠で、船長として、総トン数3,000GT以上の船舶に2年以上、乗船経験がある者。
● 二級水先人
航行区域沿岸以遠で、一等航海士以上として、
総トン数3,000GT以上の船舶に2年以上、乗船経験がある者。
● 三級水先人
航行区域沿岸以遠で、航海士以上、または実習生として、
総トン数1,000GT以上の船舶に1年以上、乗船経験がある者。
また、これらの条件以外にも、三級海技士(航海)免許の取得、
または取得予定の者が、登録水先人養成施設の過程を終了した後、
水先人試験を受験することが可能になります。
合格後も、水先人免許は、5年ごとに更新しなくてはなりません。
また、毎年10月に実地されている身体検査に合格しなければいけません。
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水先人の試験・内容
港・海峡・内海において、船舶を安全に
航行させるために、水先人は欠かせない資格です。
水先人の試験は、「筆記」と「口述」との、2つがあります。
試験内容は以下の通りです。
● 筆記
・一次試験
- 身体検査
- 海上事故予防法規
- 当該水先区の、航法に関する法規
- 気象、および海象知識
- 航路障害物、航路標識、その他、重要な事項に関する知識
- 船舶の操縦に関する知識、および技能
- 水先人として、必要と認められる知識、または技能であり、国土交通省令で定める事項
● 口述
・二次試験
- 気象、海象知識
- 水深、距離、障害物、航路標識などの知識
- 船舶知識
- 国際通信信号知識
- 条例、規則
- 英会話
- 一次試験範囲の応用問題
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2009年5月 5日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:国家資格
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