介護予防指導員
介護予防指導員の資格
介護予防運動指導員とは、高齢者の要介護状態となることを
防ぐためのトレーニングを実践し、健康な状態で生き生きとした
生活を送れるように指導することができるエキスパ-トです。
介護予防指導員は、財団法人老人総合研究所のカリキュラムに
基づいた財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団の
「介護予防運動指導員養成事業」の指定講座を受講し、
修了試験に合格すれば取得できる資格です。
勤務先は主に介護福祉施設、リハビリセンター、
スポーツクラブなどになります。
介護予防指導員の役割
介護予防指導員は高齢者の介護予防のプログラムを立案し、
トレーニングを指導します。筋力強化などの運動機能を向上させたり、
口腔ケアや低栄養予防などを実践・指導します。
また、介護予防プログラムの効果測定をしたり、
介護予防診断「おたっしゃ21健診」を実施するなど、
介護予防のために総合的に関わって行きます。
「おたっしゃ21健診」とは老年症候群に対する早期発見・
早期対処を目的に東京都老人総合研究所が開発した健診方法です。
18項目の質問と3項目の身体測定(握力、片足立ち、歩行速度)によって、
身体衰弱、転倒、尿失禁、低栄養、軽度の認知症の
リスクをその場で判定することができます。
また介護予防指導員は、介護予防プログラムの実施のために
他の専門職との連携を図るという役割も担っています。
平成18年の介護保険法の改正により
「介護予防」が介護分野で注目されています。
しかし介護予防を支える人材が圧倒的に不足している今、
これからの時代の介護予防のスペシャリストとして、
介護予防に関する幅広い知識・技能を修得することが求められています。
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2009年1月 5日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:認定資格
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